PHPスクリプトをWindowsのローカル環境で開発するためにPHPのインストール手順を解説していきます。
今回はPHP8.1をインストールしていきます。
PHPのダウンロードページにアクセスし、「Windows downloads」をクリックします。
Windows用のバイナリをダウンロードするためのページにアクセスします。
サーバはApacheの利用を踏まえているので、Thread SafeのZip版をクリックしてダウンロードします。
Non Thread SafeとThread Safeの違いについては、以下のサイトに詳しく書かれています。
参考 PHPのスレッドセーフ版(TS)とノンスレッドセーフ版(NTS)の違いDr.Clover’s Computer Clinic
先ほどダウンロードしたZIPファイルを開き、任意のフォルダに展開します。筆者の場合、Cドライブ直下にphpフォルダを作成し展開しました。
以上でPHPのインストール作業は完了です。
PHPの動作確認については、下記の記事にて解説します。